Evernoteとの出会い
2010年に日本でサービスが開始されてから遅れること2014年から本格的にEvernoteを使い出しました。
それまでは、パソコンと触れる機会も少なくそんなに便利なのか?って思っていましたが、職場で進められ使ってみるとなんと便利なこと。
Evernoteの運用方法を考えて5年が立ちますが、今の時点での使い方をまとめておこうと思います。
2019年時点での使い方
何かあればとりあえずメモする(INBOX)
何かあればとりあえずEvernoteを開いてメモしておく。
今は、
- iPhoneアプリ
- Macアプリ
- ブラウザの共有ボタンから
- Webクリッパー(Chromeの拡張機能)
- メール経由
をメインで使っています。
この他にもメモする方法は沢山用意されていますが、実際に使用しているのは上記内容が多い気がします。
Evernoteメモ用のアプリを購入してみたり、slackでメモしてみたり、他にもいろいろ試しましたがアプリを開いて直接メモするのが一番多いです。
あとで、紹介しますが、
- とにかくInBoxにメモを入れておく。
- 時間がある時にタグをつけて、他のノートブックに移動する。
これだけで十分まとまります。
情報を1箇所にまとめておく
とにかく、1枚のノートにまとめてしまう。
たとえば、家族の名前・生年月日・住所・パスポート・マイナンバー・保険証・免許証等々。
いろいろな手続きで家族の情報が必要な事が多いと思います。そこで、Evernoteで情報を一元管理することで直ぐに必要な情報を引き出せるようになりました。
パスポート・保険証・免許証はScannableで撮影したものにしておくと、コンビニがあれば直ぐにコピーを作成出来ます。(実寸サイズでのコピーは難しいので、実寸サイズで必要な場合は使えないかも)
マイナンバー等は暗号化すると安心感UP。
あとは、タグと検索機能を使えばかなり早く情報にアクセスする事が可能になります。
ノートブックではなく、タグを使う
Evernoteを使い出して最近までの数年間は、必死でノートブックを分けて、そこにノートを分類して・・・としていましたが、永遠とまとめる事が出来ませんでした。
そこで、色々と使い方を調べているとタグでの管理をうまく使っている人のブログがちらほら出てきたので、思い切ってタグで管理してみると、これまた便利。
具体的には、
ノートブックは、
- 0.InBox(すべての初期メモはここに集約されるように設定)
- 1.Work
- 2.Other
ぐらいにしておく。(InBox以外は、お好みで)
頭に数字をつけることで順番に並ぶようにしています。
それ以外はすべてタグで管理。
タグに関しては、
- 年度
- 人
- プロジェクト名
- 重要度
等々設定することで色々な角度から情報をまとめることが出来ます。
更に、タグは階層管理が出来るのでノートブックよりカテゴライズしやすいです。
このあたりの話は、かなり時間がかかるので、またいつか。
Scannableアプリで、紙資料をデジタル化
Scannableアプリで、紙資料はすべてデジタル化することでスッキリします。
便利と感じた点
- どんな角度から撮影しても元資料に近い形で保存される
- 撮影した複数枚の画像を1つのPDFにまとめてくれる
- 撮影後、ボタンひとつでEvernoteのInBoxに保存することが出来る
大切なメールもEvernoteへ転送
Evernote 転送用メールアドレスに、大切なメールは転送しています。
たとえば、サーバの契約情報とか。
Evernote転送用メールアドレスの確認方法はこちら。
まとめ
メモする方法は沢山あると思いますが、とにかくEvernoteにメモさえしておけば、後でどの端末からでも検索して調べることが出来るのでとても便利です。
一箇所に情報が集まっていると、いざという時にも対応しやすくなります。
なによりも必要な情報が必ず見つかる安心感はすごいです。
手書きやメモアプリで十分って思っている方も多いと思いますが、無料でも十分に使えるので、是非1度使ってみてください。
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1ヶ月お試しでプレミアム機能使えるみたいなので、リンク貼っておきます。
友達とかにプレミアム会員がいる方は、是非友達に紹介してもらってください。紹介者にも少し特典があるみたいなので。
他でも、色々とキャンペーン等々よくやっているので、有料会員になる時は色々調べたら少し得する情報があると思います。
以上